この講座について
ピラティスやエクササイズで頭を持ち上げる動きをする時、首の後ろが痛い、きついと感じたことはありませんか? 頭を上げようと首の後ろを締めて頑張ってしまう、そんな経験はないでしょうか。
本来、頭を上げる動きは心地よいもの。脊柱のつながりを感じながら動けると、きつさではなく伸びやかさを感じられます。腹筋につなげたとしても、それは「頑張る」感覚ではなく、体全体の流れの中で自然と起こるものです。
この講座では、頭頚部と仙骨(骨盤)の動きを丁寧に観察し、脊柱がどうつながっているかを体験していきます。どうすれば痛みなく、心地よく動けるのか。その感覚を一緒に発見していく2日間です。
この講座で体験・得られること
- 頭頚部と仙骨(骨盤)の動きを体験しながら理解できる
- 脊柱のつながりを感じながら動く感覚を得られる
- 首の後ろを締めずに頭を上げる方法を発見できる
- 動いた後の伸びやかさ、心地よさを体験できる
習得できる知識・スキル
1. 頭頚部・脊柱・仙骨を「知る・観る」
各部位の解剖と動きの基本、そして自律神経や脳脊髄液、内臓との繋がりなど、多角的な視点で体を理解します。
2. 触れて「つながり」を感じる
ハンズオンを通して、頭頚部から仙骨までの脊柱のつながりを感じ取ります。どこで制限が起きているか、どこがスムーズに動いているかを観察します。
3. 動きの中で「統合する」
ヘッドロールアップやブリッジなど、実際のピラティスの動きの中で、脊柱のつながりを体験します。痛みなく、心地よく動くためのポイントを発見していきます。
2日間のスケジュール
1日目|各部位の理解を深める
- 頭頚部: 基本的な解剖と動き / 自律神経系との関係 / 脳・神経系、脳脊髄液の話 / 頭頚部の状態が全身に与える影響
- 脊柱: 基本的な解剖と動き(屈曲・伸展・側屈・回旋) / 脊柱の捻れ、フライエットの法則 / 反射区(デルマトーム) / 脊柱と内臓の繋がり / 動きの制限を多角的に見る
- 骨盤(仙骨): 基本的な解剖と動き / 骨盤底筋群 / ニュートラルポジション / 骨盤の前傾・後傾 / 骨盤と呼吸の関係
- ハンズオン: 各部位を触れて感じる / 制限や硬さを見つける / 動きの質を確認する
2日目|動作に統合する
- 前日の振り返り
- ヘッドロールアップ(頭部から脊柱を丸める動作)
- ブリッジ、ヒップロール(骨盤・仙骨から脊柱を動かす動作)
- 動作の分析
- 修正点の見つけ方
- 人に伝える視点
- 痛みなく、心地よく動くためのポイント
こんな方におすすめ
- 頭を上げる動きで首が痛い、きついと感じる人
- 脊柱のつながりを体験してみたい人
- ヘッドロールアップやブリッジの動きを深めたい人
- 頭頚部や骨盤の動きを理解したい人
- 動いた後の伸びやかさを感じたい人
- 腹筋のエクササイズを「きつい」から「心地よい」に変えたい人
- 自律神経や脳脊髄液など、体の繋がりを探求したい人
- ピラティスインストラクターで、首の痛みを訴える生徒さんへの対応を学びたい人
初心者の方も歓迎! ピラティス経験がない方、一般の方もご参加いただけます。
持ち物・資料について
動きやすい服装でお越しください。
講座資料は、開催の1週間前にPDFでお送りします。
キャンセルポリシー
開催1週間前まで: 100%返金(振込手数料を差し引いた金額をご返金)
開催1週間以内: キャンセル料が発生します
お申し込み締切: 定員になり次第、キャンセル待ちとなります